【完全版】ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の違い｜立地と眺望・客室の種類と広さ・温泉・館内施設・料金を解説！

1951年に、兵庫県の淡路島で創業を開始したホテルニューアワジグループ。

西日本を中心に、多くのリゾートホテルをはじめ、高齢者施設やマリーナ事業を展開するホテルグループです。

なかでも、最も多くのホテル事業を展開している淡路島には、現在以下の宿があります。

ホテルニューアワジグループのホテル「ホテルニュー淡路」と「プラザ淡路島」の違いは以下の5つでした。

ホテルニューアワジグループ|ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の違いは5つ

ホテルニューアワジグループのホテルニュー淡路とプラザ淡路島の違いを比較してみました。

項目	ホテルニュー淡路	プラザ淡路島
立地	洲本市 （東海岸沿い）	南あわじ市 （西海岸沿い）
眺望	紀淡海峡	鳴門海峡
定員	2〜8名	2〜6名
客室の種類	ヴィラ楽園 夢大地	別邸 蒼空 ハイフロア レギュラー
客室の広さ	ヴィラ楽園：80.5～182.4㎡ 夢大地：55～80㎡	別邸 蒼空：124.85～135.61m² ハイフロア：42～80㎡ レギュラー：34㎡
エキストラベッド	一部あり	一部あり
トランドルベッド		一部あり
畳スペース＆布団		一部なし
部屋風呂	ヴィラ楽園は全室露天風呂
温泉	屋上貸切露天風呂 夢風泉 足湯処 ひねもす庭 淡路棚田の湯 くにうみの湯	展望大浴場 夕映えの湯 貸切露天風呂 バリアフリー対応貸切家族風呂
館内施設	スパ ラウンジ 売店 ゲームコーナー キッズコーナー シーサイドプール バー（ジュース・お酒） コワーキングベース	スパ ティーラウンジ SOLA TERRACE TERRACE LOUNGE CAPE TERRACE 売店 ゲームコーナー テニスコート
料金	18,150〜63,800円	14,300〜83,600円

違い①立地と眺望

ホテルニューアワジグループのホテルニュー淡路とプラザ淡路島の1つ目の違いは立地と眺望です。

	ホテルニュー淡路	プラザ淡路島
立地	洲本市 （東海岸沿い）	南あわじ市 （西海岸沿い）
眺望	紀淡海峡	鳴門海峡

違い②客室の種類と広さ

ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の2つ目の違いは、客室の種類と広さです。

項目	ホテルニュー淡路	プラザ淡路島
定員	2〜8名	2〜6名
客室の種類	ヴィラ楽園 夢大地	別邸 蒼空 ハイフロア レギュラー
客室の広さ	ヴィラ楽園：80.5～182.4㎡ 夢大地：55～80㎡	別邸 蒼空：124.85～135.61m² ハイフロア：42～80㎡ レギュラー：34㎡
エキストラベッド	一部あり	一部あり
トランドルベッド		一部あり
畳スペース＆布団		一部なし
部屋風呂	ヴィラ楽園は全室露天風呂

プラザ淡路島の部屋は、ホテルニュー淡路に比べコンパクトなつくりになっています。

もし7名以上の宿泊を希望するなら、ホテルニュー淡路を選ぶのがオススメです。

違い➂温泉

ホテルニュー淡路の温泉施設

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プラザ淡路島の温泉施設

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ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の3つ目の違いは、温泉です。

項目	ホテルニュー淡路	プラザ淡路島
温泉	屋上貸切露天風呂 夢風泉 足湯処 ひねもす庭 淡路棚田の湯 くにうみの湯	展望大浴場 夕映えの湯 貸切露天風呂 バリアフリー対応貸切家族風呂
種類	洲本温泉 古茂江温泉	南あわじ温泉 潮崎温泉
湯上り処

ホテルニュー淡路では、3つの湯船を巡りながら楽しむことができます。

プラザ淡路島の温泉施設も、開放的な空間で温泉を楽しむことができます。

温泉施設は利用可能時間が異なるため、公式HPをご確認下さい。

違い④館内施設

ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の4つ目の違いは、館内施設です。

項目	ホテルニュー淡路	プラザ淡路島
館内施設	スパ（4種類） ラウンジ 売店 ゲームコーナー キッズコーナー シーサイドプール バー（ジュース・お酒） コワーキングベース	スパ ティーラウンジ SOLA TERRACE TERRACE LOUNGE CAPE TERRACE 売店 ゲームコーナー テニスコート

違い⑤料金

ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の料金は以下の通りです。

施設	合計金額
ホテルニュー淡路	18,150〜63,800円
プラザ淡路島	14,300〜83,600円

金額は時期によって変動するため、あくまで参考としてください。

プランは宿泊時期や曜日でも差がありますが、

などでも金額が変わります。

ただし注意したいのが、どちらのホテルでも対応している【日帰り昼食プラン】。

昼食と入浴がセットで3千円台より楽しめるお手軽プランですが、中には期間限定の食事やスパの加わった１万円台コースもあります。

必ず予約の際には、宿泊プランなのか確認しておきましょう。

ホテルニュー淡路とプラザ淡路島｜それぞれの魅力は？

ホテルニュー淡路の魅力

1965年にオープンしたホテルニュー淡路。

３つのタイプの温泉と、上質な淡路の海の幸が堪能できる、かなり特別感のある宿です。

淡路島の特産品を堪能できる会席料理

また、子連れに嬉しいキッズスペースもあります。

小さいお子様にちょうどいい遊びのスペース

そんなホテルニュー淡路には、2つの客室タイプがあります。

客室タイプ	特徴
ヴィラ楽園 海の庭	広さ：154.3〜182.4㎡ 定員：4〜8名
ヴィラ楽園 星の庭	広さ：121.9〜161㎡ 定員：6名
ヴィラ楽園 朝陽の庭	広さ：82.62〜121.51㎡ 定員：4〜5名
ヴィラ楽園 宙の庭	広さ：80.5〜94.4㎡ 定員：5〜6名
夢大地 和室	広さ：55〜80㎡ 定員：5名
夢大地 和洋室	広さ：55㎡ 定員：4名

プラザ淡路島の魅力

1998年にオープンしたプラザ淡路島。

丘の上に佇み、開放的な空間でゆったりとした時間を過ごすことができる、かなり特別感のある宿です。

淡路島の食材を堪能できる２つのダイニング

食事場所はプランによって異なるため、ご予約の際に確認をして下さい。

また、夏季限定でプールも楽しむことができます。

夏限定で楽しめるスイミングプール

そんなプラザ淡路島には、3つの客室タイプがあります。

客室タイプ	特徴
別邸蒼空 離れ	広さ：124.85～135.61㎡ 客室数：5室 定員：6名
別邸蒼空 天空	広さ：91〜143.45㎡ 客室数：16室 定員：3〜6名
別邸蒼空 グランデツイン	広さ：49〜66㎡ 客室数：3室 定員：3名
ハイフロア スーペリア洋室	広さ：42㎡ 定員：4名
ハイフロア 展望風呂付デラックス洋室	広さ：49.5㎡ 定員：3名
ハイフロア 和洋室	広さ：49.5㎡ 定員：5名
ハイフロア スイート	広さ：55～80㎡ 定員：2～4名
レギュラー スタンダード洋室	広さ：34㎡ 定員：3名
レギュラー ダブルルーム	広さ：34㎡ 定員：2名
レギュラー 和室	広さ：34㎡ 定員：5名

ハイフロア・レギュラータイプの客室数は、分かりませんでした。
詳しく知りたい方は、ホテルへのお問い合わせをお願いします。

ホテルニュー淡路とプラザ淡路島｜それぞれオススメなのはどんな人？

ホテルニュー淡路がオススメな人

プラザ淡路島がオススメな人

ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の口コミを見てみる

ホテルニューアワジグループ|ホテルニュー淡路とプラザ淡路島の違いまとめ

最後に、ホテルニューアワジグループのホテルニュー淡路とプラザ淡路島の違いを、改めて確認してみましょう。

項目	ホテルニュー淡路	プラザ淡路島
定員	2〜8名	2〜6名
エキストラベッド	一部あり	一部あり
畳スペース＆布団		一部なし
部屋風呂	ヴィラ楽園は全室露天風呂
料金	18,150〜63,800円	14,300〜83,600円
オススメの人	・朝陽を浴びながら、紀淡海峡や大阪湾の 景色を眺めたい人 ・様々なタイプの温泉に 浸かりたい人 ・部屋でゆっくりと 食事をしたい人 ・スパやラウンジで優雅な 時間を過ごしたい人	・夕陽に浮かぶ大鳴門橋のシルエットを眺めたい人 ・大パノラマの露天風呂に浸かりたい人 ・外で家族とアクティブに活動をしたい人 ・できるだけ安く宿泊をしたい人

料金は変動していますので、予約時には必ず最新料金を確認してください。