【完全版】日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの違い|立地・入浴施設・食事を解説！

栃木県には、日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルがあります。

宙館の部屋タイプ「日光金谷ホテル」と「鬼怒川金谷ホテル」の違いは以下の3つでした。

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの違いは4つ

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの違いを比較してみました。

項目	日光金谷ホテル	鬼怒川金谷ホテル
宿泊可能 人数	1〜4名	2〜4名
ベビーベッド	有料で追加可能	有料で追加可能 「ファミリープラン」では無料
畳スペース＆布団
部屋風呂	シャワーのみの部屋もあり	シャワーのみの部屋もあり 露天風呂付き客室もあり
料金	16,000～92,000円	37,000～85,000円

違い①立地

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの1つ目の違いは立地です。

施設名	立地
日光金谷ホテル	日光東照宮や二荒山神社など、 世界遺産へのアクセスが良い
鬼怒川金谷ホテル	鬼怒川ライン下りなど、 自然を楽しめる観光地へのアクセスが良い

違い②温泉

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの2つ目の違いは、温泉です。

施設名	温泉
日光金谷ホテル	なし
鬼怒川金谷ホテル	あり

日光金谷ホテルは、温泉はありません。

もし温泉に入りたいという希望があるなら、鬼怒川金谷ホテルを選ぶのがオススメです。

貸切家族風呂を利用する際は、フロントでの予約が必要です。

違い③食事

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの3つ目の違いは食事です。

施設名	食事
日光金谷ホテル	伝統的なフランス料理
鬼怒川金谷ホテル	地元食材を使った創作料理

違い④料金

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの料金は以下の通りです。

施設名	合計金額
日光金谷ホテル	27,000～130,000円
鬼怒川金谷ホテル	46,200～125,400円

金額は時期によって変動するため、あくまで参考としてください。

プランは宿泊時期や曜日でも差がありますが、

などでも金額が変わります。

ただし注意したいのが、安いプランの落とし穴。

必ず予約の際には、どんなプラン内容なのか確認しておきましょう。

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテル｜それぞれの魅力は？

日光金谷ホテルの魅力

1873年創業の日本最古のリゾートホテル。

施設そのものが国指定登録有形文化財に登録され、落ち着いた雰囲気が楽しめる、かなり特別感のある宿です。

伝統と格式

また、歴史と文化を楽しめるのは館内だけでなく、近くには有数の観光名所があります。

世界遺産を楽しめる立地

そんな日光金谷ホテルには、11の客室タイプがあります。

客室タイプ	特徴
別館スイート	広さ：71.6㎡ 客室数：2室 定員：1〜2名
別館コーナー	広さ：44.2㎡ 客室数：1室 定員：1〜3名
別館デラックス	広さ：35.2～41.3㎡ 客室数：19室 定員：1〜3名
コーナーツイン	広さ：62m² 客室数：2室 定員：1〜3名
デラックスタイプ	広さ：33〜62m² 客室数：9室 定員：1〜4名
デラックスモダン	広さ：34m² 客室数：5室 定員：1〜2名
スタンダードA	広さ：29〜38㎡ 客室数：16室 定員：1〜2名
スタンダードB	広さ：21〜30m² 客室数：5室 定員：1〜2名
シャワー付タイプ	広さ：21〜27m² 客室数：2室 定員：1〜2名
N35	広さ：37m² 客室数：1室 定員：1〜2名
ORANGE SUITE	広さ：62m² 客室数：1室 定員：1〜2名

鬼怒川金谷ホテルの魅力

自然豊かな温泉リゾートホテルで、和モダンで現代的な設備が充実している、かなり特別感のある宿です。

温泉

また、温泉だけでなく全室が66平米以上ある、広々とした客室も大人気です。

広々とした客室

そんな鬼怒川金谷ホテルには、7つの客室タイプがあります。

客室タイプ	特徴
JOHN KANAYA SUITE ジョン・カナヤ・スイート	広さ：132㎡ 客室数：1室 定員：2～4名
【クラブフロア】スイート洋室（露天風呂付）	広さ：66㎡ 客室数：2室 定員：2名
【クラブフロア】スイート和洋室（ビューバス付）	広さ：66㎡ 客室数：4室 定員：2名
グレードアップ和洋室（露天風呂付）	広さ：66㎡ 客室数：4室 定員：2名
グレードアップ和室（露天風呂付）	広さ：66㎡ 客室数：6室 定員：3名
【クラブフロア】洋室	広さ：66㎡ 客室数：3室 定員：2名
スタンダード和洋室	広さ：66㎡ 客室数：18室 定員：4名

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテル｜それぞれオススメなのはどんな人？

日光金谷ホテルがオススメな人

鬼怒川金谷ホテルがオススメな人

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの口コミを見てみる

日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの違いまとめ

最後に、日光金谷ホテルと鬼怒川金谷ホテルの違いを、改めて確認してみましょう。

項目	日光金谷ホテル	鬼怒川金谷ホテル
宿泊可能 人数	1〜4名	2〜4名
ベビーベッド	有料で追加可能	有料で追加可能 「ファミリープラン」では無料
畳スペース＆布団
部屋風呂	シャワーのみの部屋もあり	シャワーのみの部屋もあり 露天風呂付き客室もあり
料金	16,000～92,000円	37,000～85,000円
オススメの人	・文化的な雰囲気を好む人 ・世界遺産を観光したい人 ・洋風建築やインテリアが好きな人 ・格式高いフランス料理を楽しみたい人	・温泉が好きな人 ・アクティビティを満喫したい人 ・リゾート気分を楽しみたい人 ・地元食材を使った創作料理を味わいたい人

料金は変動していますので、予約時には必ず最新料金を確認してください。