【完全版】星野リゾート|OMOとBEBの違い｜施設数・コンセプト・畳スペース＆布団の有無を解説！

開業して100年以上の歴史を持つ、日本が誇る星野リゾートには6つのサブブランドがあります。

今回は旅の目的に合わせて選べる「OMO」と「BEB」についてご紹介いたします。

星野リゾートのサブブランド「OMO」と「BEB」の特徴をまとめてみました。

ブランド	特徴
OMO	都市を中心に展開される都市観光ホテル
BEB	若い世代をターゲットにした 「居酒屋以上旅未満」の感覚でゆったりとルーズに過ごすホテル

星野リゾート|OMOとBEBの違いは大きく分けて3つ

星野リゾートのOMOとBEBの違いを比較してみました。

項目	OMO	BEB
施設数	17施設	3施設
コンセプト	「街ナカ」新感覚ホテル	「居酒屋以上旅未満」のルーズなホテル
エキストラベッド
畳スペース＆布団		畳スペースは有り
部屋風呂
料金	1泊素泊まりで5,000円から10,000円	1泊素泊まりで5,000円から10,000円

違い①施設数

星野リゾートのOMOとBEBの1つ目の違いは施設数です。

ブランド	施設数
OMO	17施設
BEB	3施設

違い②コンセプト

OMOとBEBの2つ目の違いは、コンセプトです。

ブランド	コンセプト
OMO	「街ナカ」新感覚ホテル
BEB	「居酒屋以上旅未満」のルーズなホテル

OMOは観光地の中にあるため、観光目的の旅行で利用したい人におススメです。

BEBはグループでホテル滞在を楽しみたい人に向いています。

違い③畳スペース＆布団

OMOとBEBの3つ目の違いは、畳スペース＆布団の有無です。

OMOにもBEBにも畳スペースは有りますが、BEBはベッドのみになります。

OMOとBEBの料金は基本同じ

OMOとBEBの料金は以下の通りです。

客室タイプ	合計金額
OMO	1泊素泊まりで4,000円～10,000円
BEB	1泊素泊まりで4,000円～10,000円

金額は時期によって変動するため、あくまで参考としてください。

プランは宿泊時期や曜日でも差がありますが、

などでも金額が変わります。

星野リゾートの魅力は？

1914年長野県軽井沢に「星野温泉旅館」を開業したところから始まったほしのリゾート。

圧倒的非日常感が味わえる、かなり特別感のある宿です。

独創的なテーマ

また、豊富なアクティビティも旅の楽しみの一つ。

豊富なアクティビティ

そんな星野リゾートには、6つのブランドがあります。

ブランド	特徴
星のや	星野リゾートの最上位ブランド
界	心地よい和にこだわった温泉旅館
リゾナーレ	ファミリーに人気のリゾートホテル
その他の個性的な宿泊施設	部屋数が多いリーズナブルなホテル
OMO	観光メインのカジュアルホテル
BEB	ワイワイ過ごせるカジュアルホテル

OMOとBEB｜それぞれオススメなのはどんな人？

OMOがオススメな人

BEBがオススメな人

星野リゾートOMOとBEBの口コミを見てみる

星野リゾート|OMO？BEBの違いまとめ

最後に、星野リゾートのOMOとBEBの違いを改めて確認してみましょう。

項目	OMO	BEB
施設数	17施設	3施設
コンセプト	「街ナカ」 新感覚ホテル	「居酒屋以上旅未満」の ルーズなホテル
エキストラベッド
畳スペース＆布団		畳スペースは有り
部屋風呂
料金	1泊素泊まりで 5,000円から10,000円	1泊素泊まりで 5,000円から10,000円
オススメの人	・家族で旅行を楽しみたい人 ・観光を楽しみたい人 ・アクティブに旅行を楽しみたい人 ・OMOレンジャーによるツアーに参加してみたい人	・友人や学生同士のグループ旅行を 盛り上げたい人 ・合宿のような滞在ができるホテルを希望する人 ・飲み物や食べ物を持ち込んで グループで楽しみたい人 ・ルーズに過ごせるホテルを 希望する人

料金は変動していますので、予約時には必ず最新料金を確認してください。