【完全版】ホテル奥久慈館|本館と別館の違い｜部屋タイプ・施設へのアクセス・料金を解説！

奥久慈大子温泉の美人の湯として長い歴史がある、ホテル奥久慈館には、以下の部屋タイプがあります。

ホテル奥久慈館の部屋タイプ「本館」と「別館」の違いは以下の3つでした。

ホテル奥久慈館|本館と別館の違いは3つ

ホテル奥久慈館の本館と別館の違いを比較してみました。

項目	本館	別館
宿泊可能 人数	1〜7名	1〜3名
エキストラベッド
畳スペース＆布団
部屋風呂
料金	6,000円〜15,500円	5,500円〜15,500円

違い①利用可能な部屋タイプ

ホテル奥久慈館の本館と別館の1つ目の違いは客室タイプです。

館タイプ	客室タイプ
本館	和室（部屋風呂無し）
別館	和室・洋室（部屋風呂あり）

違い②各施設へのアクセス

本館と別館の2つ目の違いは、各施設へのアクセスです。

館タイプ	大浴場・食事会場等
本館	本館内にあり
別館	館内連絡通路・屋内廊下で本館に接続

別館の部屋は、各施設を利用する場合、連絡通路を使い約100〜200 mの移動が必要です。

もし、階段の利用や移動距離を少なくしたいなら、本館を選ぶのがオススメです。

本館にある施設

違い③料金

本館と別館の料金は以下の通りです。

館タイプ	合計金額
本館	6,000円〜15,500円
別館	5,500円〜15,500円

金額は時期によって変動するため、あくまで参考としてください。

プランは宿泊時期や曜日でも差がありますが、

などでも金額が変わります。

ただし注意したいのが、部屋タイプが指定できない場合です。

宿側の割り当てになるので、景色が見えにくい部屋や低層階・端部屋になることもあるので注意しましょう。

必ず予約の際には、どのような設備、部屋タイプなのか確認しておきましょう。

ホテル奥久慈館の魅力は？

奥久慈大子温泉の宿として長い歴史がある、ホテル奥久慈館。

都会の喧騒を離れて自然の中で温泉に浸かれる、かなり特別感のある宿です。

①美肌の湯と知られる温泉

通常	14:00～23:00 5:00～10:00 ※男女入れ替え制
水曜日メンテナンス	15:00～23:00 5:00～9:00

また、地元食材を使った郷土料理とバイキングの豊富さで、世代を問わず楽しめる食事も人気です。

②地元食材を楽しめる食事

また、ホテル奥久慈館は無料娯楽設備が充実しているので、宿でゆったり楽しむ選択肢も多いのが魅力の一つです。

③館内設備・娯楽の充実

カラオケルーム詳細

利用時間	13:00～23:00 翌9:00～10:00
場所	本館1階・2階
料金	無料
予約	当日フロントにて申込
時間制限	60分

卓球スペース詳細

利用時間	13:00～23:00 翌9:00～10:00
場所	本館2階
料金	無料
予約	当日フロントにて申込
時間制限	60分

また、四季折々の自然風景に囲まれた立地によって、季節それぞれの景色を楽しむことができます。

④季節ごとの風景

そんなホテル奥久慈館には、4つの客室タイプがあります。

客室タイプ	館タイプ	特徴
和室二間 5室	本館	広さ： 8畳＋6畳 定員：2〜6名
和室 54室	本館	広さ：17.5畳 定員：2〜7名
		広さ：10畳 定員：1〜4名
		広さ：7.5畳 定員：1〜3名
	別館	広さ：7.5畳 定員：1〜3名
シングルルーム 10室	別館	洋室：ベッド1台 定員：1名
ツインルーム 22室	別館	洋室：ベッド2台 定員：1〜2名

本館と別館｜それぞれオススメなのはどんな人？

本館がオススメな人

別館がオススメな人

ホテル奥久慈館本館と別館の口コミを見てみる

ホテル奥久慈館|本館と別館の違いまとめ

最後に、ホテル奥久慈館の本館と別館の違いを、改めて確認してみましょう。

項目	本館	別館
宿泊可能 人数	1〜7名	1〜3名
エキストラベッド
畳スペース＆布団
部屋風呂
料金	6,000円〜15,500円	5,500円〜15,500円
オススメの人	・温泉や食事へのアクセスを重視する人 ・大人数で宿泊したい人 ・昭和レトロな温泉旅館の雰囲気を味わいたい人	・洋室でゆっくり過ごしたい人 ・比較的静かに過ごしたい人 ・プライベート重視の人

料金は変動していますので、予約時には必ず最新料金を確認してください。