【子連れレビュー】星野リゾートトマム ザ・タワー｜子連れファミリーが大満足で楽しめる！口コミブログ

北海道でご飯も自然も全部満喫したいなら、星野リゾートトマムがオススメです！

このような要望を叶えてくれる星野リゾートトマムについて、詳しく説明していきます！

子供用アメニティ
子供が楽しめる設備・イベント
露天風呂付部屋
家族風呂
子供用の食事
無料のドリンクやお菓子
和室の有無
布団
親子で楽しめる体験
宿泊可能人数	最大５名まで可能な客室タイプあり
未就学児料金	添い寝の場合は１室の定員までなら無料

星野リゾート　トマム ザ・タワーは子連れ大歓迎！！！

　トマム ザ・タワーには子供向けのルームがたくさんあり、子供の年齢に合わせて無理なく宿泊できます。　

子供用の補助便座やおむつのごみ箱も、スタッフに連絡するとすぐに対応してもらえるのがとっても便利。

ただし数に限りがあるようなので絶対に必要なものは予約時に合わせて確保してもらうのがいいと思います。

筆者のリアルなレビュー

チェックイン時おむつのサイズと必要枚数を伝えるとその場で頂く事が出来ました。

足りない場合は27階でおむつステーションが設置されており（すべてメリーズのおむつ）S、M、L、BIGの4サイズのパンツタイプのおむつを自由に取ることができます。　　　　　

子連れにオススメの理由①家族みんなでゆったり過ごせる！ファミリーフォースルームの魅力

ファミリーフォースルームは、ベッド4台が並ぶ家族向けの快適空間。

部屋の広さ５８㎡と、広々とした家族４人でゆったりと過ごせるお部屋です。

筆者のリアルなレビュー

部屋がとっても広かったので子供用の荷物を思いっきり広げてもスペースがあり、のびのびと子供たちが部屋の中でも遊べました！

子連れにオススメの理由②子供と楽しめるサービス満載！！

トマム ザ・タワー１階の宿泊者専用ラウンジではスパークリングワインやジュース、コーヒーが楽しめます。　　　　　　　

宿泊棟とは別の場所に大浴場があるザ・タワーですが、シャトルバスが５分に１回ほどのペースで運行しているのでとても快適でした。

筆者のリアルなレビュー

シャトルバスから大自然を眺めてうっとりしながらの移動。途中野生のシカが現れて子供たちも大興奮！運転手さんがゆっくり説明しながら徐行運転してくれてとっても感動しました。

子連れにオススメの理由③ホテルから一歩出ればアクティビティや牧場で大自然を満喫！

　

ホテルの外を一歩出れば北海道ならではの大自然が広がっています。

施設内には雄大な牧場が広がっていて、景色を眺めるだけでも癒されました。

事前に予約が必要なものもありますが、予約なしでも様々なアクティビティが楽しめます。

敷地が広く、アクティビティが豊富なので天候が悪くても子供たちが遊べるのはうれしいポイントです。

筆者のリアルなレビュー

牧場では牛や羊が目の前で見れて子供たちはとてもうれしそうでした。
ハンモックが設置されている場所もありゆったりしたひと時を過ごせました。

３泊は多いかな・・と思いましたが足りないくらい！アクティビティの種類が豊富でした！

トマム ザ・タワーは部屋の種類が豊富

星野リゾートトマムはとにかく部屋のタイプが豊富。

中でも子連れにピッタリな３タイプを紹介します。

筆者のリアルなレビュー

ファミリーフォースの部屋はとにかく広い！ゆったりとくつろぐことができました。

もともと２部屋だったのをファミリー向けに大きな１部屋にしたようなお部屋なので洗面所やトイレが２つずつありますが１つは古いです。

どの部屋にも言える事ですが冬場の北海道は湿度が低い・・・！加湿器が用意されてましたが部屋が広いので効き目がいまいちなく、もう１台追加してほしかったです。

子供用備品・アメニティ一覧

「ベビーズルーム」や「キッズフォースルーム」にはCombi製の補助便座や踏み台、ベビーチェア、そしておむつ用のごみ箱などが完備されています。

ベビーズルーム、キッズフォースルーム以外の客室でもフロントに頼めば対応してもらえるアメニティはこちらです。

アメニティではないですがホテル内のショップでは赤ちゃん用ミルクや麦茶、スタイや子ども向けのお菓子なども販売されているため、急に必要になった時も安心です。

筆者のリアルなレビュー

３泊分の紙おむつを持参しなくてもいいのは荷物がかさばらずにとても助かりました！

部屋に子供用の踏み台があるのもトイレや手を洗う時にとても便利でした。

子供にはチェックイン時施設内をより楽しむことができるように簡単なクイズ冊子とシールがもらえました！
旅の思い出にもなりますし旅育としてとても良いなと思います。

子供用の歯磨きや歯磨き粉もありましたが、子供はいつもと違うことに嫌がり、結局持参したものを使いました。

星野リゾートトマムの大浴場は露天風呂からシカが見れる！？

子連れ旅行で地味に大きなウェイトを占めているのが、お風呂。

では星野リゾートトマムのお風呂情報について見ていきましょう！

星野リゾートトマムのお風呂情報一覧

項目	部屋風呂	大浴場
有無	〇	〇
温泉の 有無	×	×
お風呂の 大きさ	普通	ゆったり
大人用 アメニティ等	シャンプー リンス ボディソープ	シャンプー リンス ボディソープ
子供用 アメニティ等	ベビーソープ ベビーオイル	べビーチェア 幼児用の椅子 ベビーソープ
備考	ユニットバス 洗面所と同空間	サウナ付露天風呂有 オムツ用ゴミ箱有 ベビーベッド有

トマムザタワーの部屋風呂は、ユニットバスです。

お風呂の造りは、部屋タイプによって少しスタイルが異なります。

筆者のリアルなレビュー

ベビーソープやベビーオイルが部屋に置かれているのはとても便利でした！

ユニットバスだったので子供２人を同時に入れるのはハードルが高かったです。　夫婦二人で役割分担しました。

トマム ザ・タワーには大浴場がある

星野リゾートトマムの施設内にはミナミナビーチと呼ばれる室内プール施設があります。

そのプールに隣接して、大浴場があるのですが、トマムザ・タワーの宿泊者は無料で利用することができます。（チェックイン時に入場券がもらえます）

プールからそのまま大浴場へ流れるお客さんが多く、子連れでゆったり入るなら営業開始付近が狙いめです。

タオルは大浴場で受付すればもらえるシステムでした。

脱衣所にもあります。

筆者のリアルなレビュー

露天風呂からは野生のシカが見れてとても感動しました！

脱衣所にベビーベットや椅子はありましたが、数は少なかったです。１歳未満のお子さまがいる場合は
余裕をもって混雑前に利用すると安心です。

子供用備品はベビーベッド/オムツ用ゴミ箱/バスチェアがある！

大浴場の脱衣所には、子供用のアイテムが用意されています。

筆者のリアルなレビュー

浴室にあるバスチェアはアップリカ製でした。複数個用意されてるので安心！

ベビーベットが脱衣所にありますが、やはり子供連れが多い為混んでました。ソファのような大きめのベンチがあるのでそこにタオルをひいて着替える事はできそうでした！

トマム ザ・タワーのベッドの特徴

子供連れで一番気になると言っても過言ではないのが、お布団問題ですよね。

宿泊したファミリーフォースルームはローベット。　

マットレスを床に引いたような作りなのでマットレスの移動も自由にできます！　

我が家は４つのベットをつなげて子供が落ちないように対策しました！

こちらはファミリートリプルルームのお部屋。

筆者のリアルなレビュー

心配だったベットも移動できるマットレスで問題なくクリアできました！

ローベットではあるものの、部屋の中のベットがあるエリアは１段段差があるので寝ぼけて転倒しないように注意してました。

冬の北海道の寒さの中でも快適！ミナミナビーチ

星野リゾートトマムの敷地内には先ほど紹介した大浴場（木林の湯）と併設されてミナミナビーチという温水プールがあります。

子供プールはの近くにはたくさんのチェアがあり、荷物の場所にも困りませんでした。

先ほど紹介した木林の湯はミナミナビーチと繋がってるので夕食後に温泉を堪能し、夜のプールサイドでライトアップを楽しむのもおすすめです！

筆者のリアルなレビュー

プール併設の大浴場は１５時から。プールから大浴場へそのまま移動してお風呂まで済ませるのが子連れとしてはとても楽でした！

ミナミナビーチで無料でレンタルできるアイテム

このほかにもプールサイドでメッシュタイプのベビーベットがレンタル可能でした

筆者のリアルなレビュー

浮き輪は種類も豊富で1～２歳くらいの子供が使える小さな浮き輪もありました。プールデビュー用の子供のおもちゃもレンタルできましたよ。波の出る時間があって子供がいつまでも遊んでました。

あまりにも楽しくてなかなか帰れず、疲れてしまい次の日に子供が風邪をひいてしまいました。　　冬の北海道だと外気温との寒暖差が激しいので注意が必要です。

星野リゾートトマムの食事はたくさんのレストランの中から自由に選べる！

ザ・タワーの食事は部屋食はなく、夕食も朝食もレストランへ食べに行くスタイルです。

星野リゾート トマムには、北海道の美味しさを存分に楽しめるレストランが約20軒も揃っています。

施設内にたくさんのレストランが点在しており、好きなところで食事ができます！

「ビュッフェダイニング hal（ハル）」では、カニとサーモンをテーマにした多彩な料理が並び、

鉄板で焼かれる肉料理やふわふわのわたがしが乗っているパフェも絶品でした。

子供向けのメニューも充実しているので子供も楽しく食事ができました！

基本的にほとんどのホテルが予約なしで入れますがビュッフェダイニング hal（ハル）は夜のみ予約が必要です。

筆者は旅行２週間前に予約を押さえました。予約が必要なだけあってほかのレストランのブッフェより人気でした。

筆者のリアルなレビュー

その時のおなかのすき具合や気分で行きたいお店を選べてたのしかったです！3泊の滞在で全部違うレストランで頂きました！

ビュッフェダイニング hal（ハル）は前日予約しようとしても取れなかったです・・。　　　　　　　　　　　　　席数は多いですが予約が埋まりやすいので旅行出発前に予約を取るのが安心です。

朝食も同様のスタイルなので、事前に行きたいレストランをチェックしておくと計画がたてやすいですよ！

朝食は３つのレストランから自由に選べる

朝食はチェックイン時に朝食用のチケットがもらえて、３つのレストランから選ぶスタイルです。

hal -ハル-はビュッフェスタイルでコンセプトはカニ×サーモン。

サーモンといくらの親子丼がおすすめです。

トマム ザ・タワー内にある唯一のビュッフェレストランがミカクです。

旅館の朝食のようなラインナップがビッフェに並んでいました。

森のレストラン ニニヌプリは名前の通り森の中にあるレストラン。

レストランの窓からの朝の景色は格別でした。

ライブキッチンではふわっふわのフレンチトーストが作られていて出来立てを食べられました。

北海道らしくハスカップのジャムと生クリームの組み合わせがたまりません！

筆者のリアルなレビュー

朝食は施設内の牧場でとれた牛乳やヨーグルトが並んでいてテンションがあがりました！

混雑する時間に行くとかなり混むので、朝食が人気のニニヌプリレストランは待ち時間も発生するので早起きしていくのがおすすめ。

食事時の子供用貸出アイテム

食事時には以下のアイテムを借りることができます。

筆者のリアルなレビュー

どの朝食会場のレストランでも子供アイテムがあり助かりました。定員さんもとても丁寧でした。

トマム ザ・タワーには子供が遊べる施設があって雨の日も安心！

施設内にも子供たちが遊べる施設があります。

雨の日やチェックイン・アウト時に助かる子供用スペース

ザ・タワーには雨の日やチェックイン・アウト時に助かるキッズルームがあります。

少し時間が空いた時や雨が降ってしまったときにとても助かりました。

同じく１階にはロビーに隣接したウェルカムコートがあり、ここで飲むウェルカムドリンクは最高でした！

筆者のリアルなレビュー

夜は毎日２０時から花火があがります。ウェルカムコートの少し奥から花火が見れて子供たちも大喜びでした。

星野リゾートトマムは大人も子供も楽しめるアクティビティが豊富！

星野リゾートトマムでは、親子で楽しめる体験ができます。

ではそれぞれの体験について紹介していきますね！

体験①牧場の動物たちとたくさん触れ合える

広い牧場散歩していると、たくさんの動物たちを見る事ができました。

動物園ではない動物たちとの間近の触れ合いで、子供たちは興味深々でした。

筆者のリアルなレビュー

馬や牛など雄大な牧場を歩いてる姿を見てるだけで癒されました。

とっても気持ちがいい牧場ですが、やはり秋の北海道は寒かったのでしっかりと防寒対策が必要です。　

体験②小さな子供も楽しめる羊とお昼寝ハンモック

牧場内に設置されているハンモックは牧場の羊エリアに設置されていて、間近で羊を見ながらゆったりお昼寝できます。

この日は早朝に牧場に出て少し雪も降っていたので寒くてすぐに帰りましたが、温かい日はとても気持ちいいお昼寝ができそうです。

体験③季節ごとのアクティビティが楽しめる！

星野リゾートトマムでは、春と夏のグリーンシーズンと秋と冬のウィンターシーズンで、楽しめるアクティビティが違います。

夏は緑豊かなファームを思い切り楽しめるアクティビティが豊富。

また星野リゾートトマムのグリーンシーズンでは外せない雲海テラス。

天気が悪いとクローズしているので宿泊中は天気をチェックして是非行って見てください。

ウィンターは、スキーやウィンタースポーツが楽しめるのはもちろんですが、一度は訪れたいのが アイスヴィレッジ。

すべてが氷で作られた世界でスケートや露天風呂、食事も楽しむことができます。

筆者のリアルなレビュー

筆者はサマーシーズンの終盤に訪れたのでできないアクティビティも多かったのですが、それでもいろいろと楽しめました！１度行っても違う季節にもう一度行きたいと思えるリゾートです。

星野リゾートといえば雲海テラスが有名でサマーの時期しか見られません。
筆者はサマーに訪れたので必ず見たいと思っていたのですが、なんと終了していました・・。
シーズンの終盤は雲海テラスも終了しているので、予定している方はチェックが必要です。

星野リゾートトマム ザ・タワーの【立地と駐車場】

星野リゾートトマムは北海道の内陸部に位置し、札幌からは、車で約2時間（約120km）。

東の帯広までも車で約1時間ほどです。

トマム駅からは無料のシャトルバスが運行されており、トマム ザ・タワーまで約5分、リゾナーレトマムまで約10分でアクセス可能です。

新千歳空港から車で１００分

ホテル周辺にはコンビニやお店はないので注意が必要です。

ザ・タワーの施設内には自販機や売店があるので不自由はありませんが、空港などで飲み物は購入しておくほうがよさそうです。

筆者のリアルなレビュー

シャトルバスはかなりの本数走っているので電車でトマム駅からシャトルバスに乗る時もほとんど待つことはありませんでした！

飲み物などは売店で購入するとやはり少し高いです。自販機もいくつかありますが修学旅行生がいたので結構売り切れていたりしました。　
飲み物は入るなら荷物に入れて先に送ってしまうか、空港で購入がいいと思います。

レンタカーで行く場合は、ザ・タワーに隣接してとても広い駐車場がありました！

空港からのレンタカーは埋まりやすく確保できない場合があります。日程が決まったら早めに押さえてしまうのがベストです。

トマム ザ・タワーの【雨の日の過ごし方】

星野リゾートトマムは、野外のアクティビティが豊富なので、雨や雪の悪天候だとアクティビティがキャンセルとなってしまいます。　

実際に筆者も旅行中1日が雨でした。

滞在中に雨が降った時にどうすればいいのか？

をご紹介しますね！

季節ごとに楽しめるイベントがいっぱい！

星野リゾートトマムでは季節ごとのイベントがたくさん用意されています。

10月はハロウィンのイベントが行われていてとてもかわいかったです。　

レストランも、その時期だけのスペシャルメニュー用意されてるので、食べ歩きもできます。

雨の日でも遊べるグッズがたくさん用意されている！

星野リゾートトマム内では雨の日が楽しくなるグッズが3歳以上１人５００円でレンタルできます。

雨の日は空気中に埃が少ないためシャボン玉も長持ちするみたいですよ。

事前予約制ですが白樺スプーン作りを家族で楽しむこともできます。

明日は雨・・・という時にもこれだけの選択肢があれば家族全員が楽しく過ごせそうです！

星野リゾートトマム ザ・タワーの【チェックイン・チェックアウト】の時間

ザ・タワーのチェックイン時間は15時から。

チェックアウトは12時までです。

そんなあなたのために、チェックインまでの時間・チェックアウト後にサクッと新千歳空港で楽しめるスポットを紹介します。

おすすめスポット①ドラえもんわくわくスカイパーク

新千歳空港は、子供と一緒に楽しめるスポットが豊富で、旅行の前後にぴったり。

連絡施設2階にあるのがドラえもん わくわくスカイパーク。

有料のプレイ施設もありますがフリーゾーンの靴を脱いで遊べるフリーゾーンもあり思いっきり子供たちが遊べます。

おすすめスポット②Royce’Chocolate World

チョコレートの製造工程を楽しみながらお土産も購入でき、一石二鳥なのがこのロイズチョコレートワールド。

ロイズオリジナルのパンもベーカリーで購入できますが、販売開始は９時からです。

ショップでは限定商品から定番商品までたくさんのチョコレートが販売されています。
事前にHPなどで何があるか目星をつけておくとスムーズに買えるかもしれません。　

トマム ザ・タワーの値段は高い？

支払い料金だけを見ると、高いように感じるザ・タワー。　季節によって価格はかなり変動します。

家族4人で宿泊した場合の料金

ザ・タワーは、1室の利用人数とシーズンによって値段が変わります。

客室タイプ	定員人数	広さ	料金目安（朝食付き・消費税込）
スタンダードトリプル	1〜3名	39㎡	13,000円〜24,200円/人
スタンダードフォース	3〜4名	50㎡	14,500円〜18,300円/人
スタンダードファイブ	4〜5名	50㎡	12,900円〜16,500円/人

親2人子供2人の4人家族で宿泊した場合の金額を、試算してみました。

大人2人、小学生1人、未就学児1人の場合

	最安値	最高値
大人料金	16,900円×2人	21,300円×2人
小学生料金	11,830円（大人料金の70%)	14,910円（大人料金の70%)
未就学児料金	無料（食事・寝具なし）	無料（食事・寝具なし）
合計金額	45,630円/泊	57,510円/泊

よくある質問