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【完全版】ホテルブリーズベイマリーナ|本館とタワーウイングの3つの違い|客室・館内施設とサービス・料金を解説!

蒼く澄んだ海が眺められて、ビーチやプール・温泉・レストランなどが約140万坪の敷地に揃ったリゾートシティ内にあるホテルブリーズベイマリーナに泊まりたい〜!

1993年7月に沖縄県宮古島にオープンし、2020年に本館がリニューアルオープンしたホテルブリーズベイマリーナには、以下の部屋タイプがあります。

  • 本館
  • タワーウイング
  • ハーバーウイング

ハーバーウイングは長期滞在向けのお部屋なんだって!

「本館」と「タワーウイング」って何が違うんだろう?

ホテルブリーズベイマリーナの部屋タイプ「本館」と「タワーウイング」の違いは以下の3つでした。

  • 客室
  • 館内施設・サービス
  • 料金

それぞれのお部屋にオススメなのはこんな人だよ!

本館がオススメな人
  • 赤ちゃん連れ・ファミリーで楽しみたい
  • 大人数で泊まりたい
  • 豊富な部屋の種類から選びたい
  • 愛犬と泊まりたい
  • ショップやキッズスペース、レストランを移動少なく利用したい
  • リーズナブルに泊まりたい
タワーウイングがオススメな人
  • オーシャンビューを堪能したい
  • 落ち着いた雰囲気で過ごしたい

それぞれ詳しく見てみよう!

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プロフィール画像
目次

ホテルブリーズベイマリーナ|本館とタワーウイングの違いは3つ

本館とタワーウイングって、何が違うんだろう?

本館 コーナーデラックス(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP

ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワーウイングの違いを比較してみました。

項目本館タワーウイング
宿泊可能
人数
1〜6名1〜4名
エキストラベッド
デイベッドは本館のみ
畳スペース&布団
部屋風呂
バスルーム
(ユニットバス含む)

バスルーム
料金28,200〜118,700円26,200〜33,900円
料金は、1月下旬の平日もしくは土日の1泊2日、大人2名と幼児1名食事のみで検索

本館とタワーウイングの違いは以下の3つだよ。

  1. 客室
  2. 館内施設・サービス
  3. 料金

3つの違いを見ていこう!

違い①客室

本館で最も広いコーラルブルースイート 133㎡(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式
タワーウイングで最も広いファミリールーム 52㎡(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP
本館 スタンダードツイン(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP
タワーウイング スタンダードツイン(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP

ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワーウイングの1つ目の違いは客室です。

客室タイプ客室の特徴
本館部屋の種類が多い
客室の内装が多岐
広いお部屋がある
タワーウイング定員が本館より少ない
本館より静か
全室オーシャンビュー

タワーウイングは泊まれる定員が最大4名と、本館より少ないんだね!

その代わり、全室オーシャンビューで落ち着いた環境のお部屋よ♪

家族旅行では、人数に合わせてお部屋を複数の候補から選べるのが嬉しいね!

違い②館内施設・サービス

棟の位置関係(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP

本館とタワーウイングの2つ目の違いは、館内施設・サービスです。

客室タイプ館内施設・サービス
本館フロント
ショップ
キッズスペース
レストラン
ラウンジバー
自販機
コインランドリー
製氷機
タワーウイング自販機
コインランドリー
製氷機

タワーウイングの部屋は、最低限の館内施設・サービスとなっています。

和食・洋食・琉球料理が楽しめるレストラン「ポルトフィーノ」や、鉄板焼 シギラブルー、ラウンジバー ロベルトソンといった飲食店は全て本館にあります。

また、 キッズスペースやショップも本館にあります。

キッズスペース(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP

もし、移動に支障がある場合や子連れでキッズスペースや子供用品の買い足しなどでショップを利用する可能性があるならば、本館を選ぶのがオススメです。

ただ、本館とタワーウイングは隣接しています。

口コミでは、

  • タワーウイングはフロントからの距離をやや感じたが、エレベーター待ちもなく不便を感じなかった
  • 本館からタワーウイングに繋がる階段を上るのが大変だが、フロントに頼めば運んでくれた

とあり、本館とタワーウイングの移動は多少距離や階段があるものの不便さは少ないようです。

フロントやお店はタワーウイングにはないけれど、荷物の運搬サービスやエレベーターもあるため、そこまで不便は感じないみたい。

違い③料金

本館 コーナーデラックスルーム(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP

本館とタワーウイングの料金は以下の通りです。

客室タイプ合計金額
本館28,200~118,700円
タワーウイング26,200~33,900円

一見すると本館の料金が高そうだけれど、スタンダードなお部屋は本館の方がリーズナブルに泊まれるよ!

金額は時期によって変動するため、あくまで参考としてください。

プランは宿泊時期や曜日でも差がありますが、

  • ベストレート
  • ウェルカムベビー認定客室
  • シギラ黄金温泉入館券付き
  • 季節の行事(例:クリスマス)
  • タイムセール

などでも金額が変わります。

ただし注意したいのが、タイムセールやベストレートといった安いプランの落とし穴

チェックインからチェックアウトまで24時間限定になっていたり、階や眺望の指定ができないプランになっていたりします。

かなり安い料金の場合は、滞在時間が通常より短かったり、お部屋の指定ができなかったりする可能性が高いよ。

必ず予約の際には、チェックイン・チェックアウト時間や部屋の希望ができるか確認しておきましょう

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ホテルブリーズベイマリーナの魅力は?

1993年7月に沖縄県宮古島にオープンし、2020年に本館がリニューアルオープンしたホテルブリーズベイマリーナ。

「宮古ブルー」を臨みながら、ファミリーでも南国のリゾート体験を満喫できる、かなり特別感のある宿です。

「ウェルカムベビーのお宿」認定あり

ファミリールームや、ウェルカムベビーのお宿に認定されたデラックスルームには、子供がお部屋で楽しめる設備が揃っています!

ファミリールームの例(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP
ファミリールームの例(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP

キッズスペース&屋外プールの子供用プール

また、雨の日でもホテルで楽しめるキッズスペースや、屋外プールには子供用プール(水深30cm、60cm)もあります。

水深30cmの子供用プール(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP

プールには日の出から日没まで好きな時に入れるんだって!
浅いプールもあるから私も安心して遊べる~♪

充実のキッズアイテム・アメニティ

さらに、キッズアイテムのレンタルやキッズ用アメニティも充実しています!

キッズアイテム一覧(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP)

一覧表に掲載されているものの他に、次の用品も無料で貸出されています。

  • 子ども用体温計
  • バスチェア
  • 授乳クッション
  • 消毒ボックス
  • レゴブロック
  • 絵本

身のまわりの物や、お風呂やトイレの物もおうちと同じように僕にぴったりな物が揃っている!

遊ぶ物もたくさんあるし、とっても過ごしやすいね♪

どんな天気でも子供と一緒にリゾートステイが満喫できるということだね!

充実のキッズアイテムのおかげで身軽に旅行に行けて最高~!

シギラセブンマイルズリゾート

シギラセブンマイルズリゾート(引用:シギラセブンマイルズリゾート公式HP
アクティビティの例 シギラビーチシュノーケルツアー(引用:シギラセブンマイルズリゾート公式hP
レストランの例 南風(ぱいかじ)屋台村(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP
シギラ黄金温泉(引用:シギラセブンマイルズリゾート公式HP

また、ホテルは約140万坪もの自然に囲まれたシギラセブンマイルズリゾート内にあり、食事やアクティビティ、癒しなど様々な楽しみ方ができます。

とにかくアクティビティがたくさんで迷っちゃう!

色々なジャンルのレストランがあるから何を食べるか毎回悩んじゃうね♪

温泉は日本最南端・最西端で、夜には満天の星を眺めながら入ることができるんだって!

リゾート内は広いですが、レンタルサイクルリゾート巡回シャトルバルを利用して巡ることができます。

アクティビティは0歳から楽しめるものもあり、公式HPでは子供の年齢別におすすめのアクティビティが紹介されていました。

そんなホテルブリーズベイマリーナには、本館9つ・タワーウイング3つ・ハーバーウイング3つの計15つの客室タイプがあります。

客室タイプ特徴
本館コーラルブルースイート広さ:133㎡
客室数:1室
定員:1〜6名
本館 エグゼクティブルーム広さ:75~129㎡
客室数:2室
定員:1〜5名
本館 コーナーデラックスルーム広さ:71~79㎡
客室数:2室
定員:1〜6名
本館 ファミリールーム広さ:44~58㎡
客室数:6室
定員:1〜4名
お子様用コーナーあり
本館 デラックスツイン広さ:46~70㎡
客室数:15室
定員:1〜4名
本館 スタンダードツイン広さ:38㎡
客室数:25室
定員:1〜3名
本館 スタンダードツイン(+2段ベッド)広さ:38㎡
客室数:25室
定員:1〜4名
本館 スタンダード(2段×2段ベッド)広さ:38㎡
客室数:26室
定員:1〜4名
本館 ドッグフレンドリールーム広さ:38㎡
客室数:3室
定員:1〜3名
タワーウイング デラックスツイン広さ:41〜43㎡
客室数:10室
定員:1〜3名
車いす対応1室分あり
タワーウイング ファミリールーム広さ:52㎡
客室数:10室
定員:1〜4名
タワーウイング スタンダードツイン広さ:38㎡
客室数:95室
定員:1〜3名
ハ-バーウイング デラックスルーム
広さ:146㎡
客室数:1室
定員:1〜2名
ハーバーウイング ファミリールーム広さ:79㎡
客室数:5室
定員:1〜4名
ハーバーウイング ツインルーム広さ:45㎡
客室数:74室
定員:1〜3名

今回比較したのは、その中でも特に人気な、本館とタワーウイングの部屋だよ!

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本館とタワーウイング|それぞれオススメなのはどんな人?

結局、どちらの部屋が良いのかな?

それぞれが、どんな人に合っているのか見てみよう!

本館がオススメな人

本館 スタンダード(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP
  • 赤ちゃん連れ・ファミリーで楽しみたい人
  • 大人数で泊まりたい人
  • 豊富な部屋の種類から選びたい人
  • 愛犬と泊まりたい人
  • ショップやキッズスペース、レストランを移動少なく利用したい人
  • リーズナブルに泊まりたい人

お部屋でもたくさん遊べるから、こっちがいいな!

タワーウイングがオススメな人

タワーウイング デラックスツイン(引用:ホテルブリーズベイマリーナ公式HP
  • オーシャンビューを堪能したい人
  • 落ち着いた雰囲気で過ごしたい人

起きた時から夜まで、広くてきれいな海を見ながら過ごしたいならこっちだね♪

ホテルブリーズベイマリーナ 本館とタワーウイングの口コミを見てみる

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ホテルブリーズベイマリーナ|本館とタワーウイングの違いまとめ

最後に、ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワーウイングの違いを、改めて確認してみましょう。

項目本館タワーウイング
宿泊可能
人数
1〜6名1〜4名
エキストラベッド 
デイベッドは本館のみ
畳スペース&布団
部屋風呂
バスルーム
(ユニットバス含む)

バスルーム
料金28,200~118,700円26,200~33,900円
オススメの人・赤ちゃん連れやファミリーで楽しみたい人
・大人数で泊まりたい人
・豊富な部屋の種類から選びたい人
・愛犬と泊まりたい人
・ショップやキッズスペース、レストランを移動少なく利用したい人
・リーズナブルに泊まりたい人
・オーシャンビューを堪能したい人
・落ち着いた雰囲気で過ごしたい人

料金は変動していますので、予約時には必ず最新料金を確認してください。

本館とタワーウイングの大きな違いは、客室と館内施設・サービスでした。

宿泊する人の年齢や譲れないポイントで選んでみてね!

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